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【スパイスで体質調整】あると便利体質別スパイスブレンドで消化力を整える!

簡単デトックス!アーユルヴェディックな毎日♪
ココろん
ココろん

こんにちは!管理人のココろんです。今回は簡単なスパイスを取り入れた体質調整をご紹介します。

キヨピ
キヨピ

ボクたちの体質を考えると、どんな味があってるの?

ココろん
ココろん

キヨピたち子供は、ドーシャが「カパ」の年代だから、『渋・苦・辛』の味があってるね。

ケイピ
ケイピ

どれも苦手だよ~甘いのがいい!

キヨピ
キヨピ

ボクは塩っぽいのが好き~

ココろん
ココろん

そーだよね~…甘くて塩っ辛い、味が好きよね~・・・

健康に良いものを作ってあげたくて、せっせと、こしらえても全く食べてもらえない経験ありますよね。頑張って作った甲斐もなく不評だと、もうトライする気もなくなって、定番の繰り返し・・

ステイホーム中で、お昼も用意しなきゃいけない。そろそろ「飽きた!」の声もチラホラ聞こえてきそうです。

インドでは、我が家のキッチンが薬局と言われています。おばあちゃんや、お母さんが子供たちの顔色や便通などを観察して、ドーシャの乱れを感じとり、朝食や午後のお茶に、スパイスやハーブを取り入れて、体質の乱れを早期的に整えます。

キヨピ
キヨピ

おうちのキッチンが薬局かぁ~・・なんかいいね!

ケイピ
ケイピ

へえ~でも、スパイスって食べたことないよ。辛そう!

ココろん
ココろん

じつは、毎日こっそり入れてます・・ふふ

ケイピ
ケイピ

えっ!?まぢっ!?

体質が整う食事って?

たくさんのデトックス法があるように、食事療法も多岐にわたりますよね。マクロビオティック、完全菜食(動物性食品制限食)、糖質制限や断糖食(動物性食品の多量摂取)、小麦と乳製品制限食、断食療法など。アーユルヴェーダの食事法は季節や体質・体調によって適切な食事が異なるため、食事は多種にわたり、色々な食事法を肯定しながら、個人に応じた食事をすすめます。

重要なのは、6つの味をまんべんなく食べること。土地の旬を食べること「地産地消です。

6つの味とは…

甘味・酸味・塩味・辛味・苦味・渋味を6味といいます

ドーシャとは…

宇宙は5つの元素、風・火・水・地・空のエネルギーで構成されています。小宇宙である、人体内も5元素のエネルギーの調和を保つことで、健康を維持しています。地は水と火のエネルギーに属し、空は風のエネルギーに属するので、からだに備わるエネルギーの性質はヴァータ(風)ピッタ(火)カパ(水)となります。この3つのエネルギーの性質をドーシャと呼びます

自分はこの体質で決まり!」ということではありません。自身の気付きが高まれば、体質はまた異なってきます。「この食物は私の体質に合ってないから食べてはいけない」と食材に神経質になり過ぎる傾向にありますが、食材選びがストレスになってはいけません。

ココろん
ココろん

まずは、味覚で整えてみましょう♪

体質を整える味覚
  • ヴァータは、甘味・酸味・塩味 十分な量、油を含んだ食物、温かい飲食物
  • ピッタは、甘味・苦味・渋味 熱すぎない食物、ぬるめか冷たい飲み物、十分な水分摂取
  • カパは、辛味・苦味・渋味 乾燥させたものや軽く温かい食事、熱めの飲み物

ドーシャチェックしてみよう!

チェック項目ヴァータ(風)ピッタ(火)カパ(水)
①体型痩せ型中肉太り気味
②肉付き・身長小さいまたは
細くてのっぽ
中背がっちり、肥満
しやすい
③皮膚乾燥気味、シミが多い発疹しやすい、ほくろが多いしっとり白い、きめが細かい
④毛髪乾燥している、白髪が多い細くて薄い、毛髪が少ない艶やかで豊富
⑤顔つきのっぺり顔、とがった細長い鼻知的で鋭い目つきをしている顎が発達している、四角い顔
⑥性格不安定になりやすい、
気分が変動しやすい
怒りっぽい、細かい安定している、慈悲深い
⑦体温低い、冷え性気味高い、汗っかき低い
⑧便通便秘気味便通がよい、下痢を
することがある
普通の便通、たまに便秘
⑨話し方早口批判的な言い方おっとりとした口調
⑩睡眠不眠傾向、浅い眠り長くはないが健やかどこでも長く眠れる

*チェックの多さで、その性質に影響されやすく、その性質の患いがサインとしてカラダに出てきます。アーユルヴェーダではそれを体質と呼び、ある一定のルールに従って10通りに分類します。

ヴァータタイプ
  • 変化しやすい思考、心配したり不安になりやすい
  • 熱中しやすく飽きやすい
  • 不安定になりやすい感情
  • からだが冷えやすく寒い天候を嫌う
  • 寝付きが悪く眠りが浅い
  • 行動が素早い、関節がボキボキ鳴る
  • 肌が乾燥しやすく血管が浮き出ている
  • 体力が低くすぐに疲れる、痩せ型、便秘がち

ピッタタイプ
  • 知的で分析的な思考、勇敢で努力を惜しまない傾向
  • 批判的になりやすい
  • 集中力が強く邪魔をされると苛立ちやすい
  • 暑い天候を嫌う、からだは温かい
  • ほくろやそばかすができやすい
  • 赤ら顔、汗をかきやすい、皮膚は薄く赤みがある
  • 食事を抜けない、軟便傾向、中肉中背
カパタイプ
  • 落ち着いた穏やかな気質、愛情深い
  • 新しいことを覚えるのが遅い
  • 1度覚えたことはなかなか忘れない
  • ゆっくりな行動、体力や持久力に優れている
  • 冷たく脂っぽい肌、空腹感は少なく消化は遅い
  • 太くて多い髪、がっしりとした体格
  • 太りやすい、深くて長い睡眠

単ドーシャのタイプは上の通りですが、チェック数の割合が同じくらいなら、混合体質です。

ココろん
ココろん

詳しくは下の記事で♪

体質の乱れを感じとり、それぞれの性質を整える食事の仕方で、消化力(アグニ)を整えます。体質によっては、合わない食事療法もあります。糖質制限は、カパの過剰な状態には確かに有効ですが、ヴァータやピッタが過剰な状態では、かえって体質が乱れ、不眠、便秘、脱毛、ギスギスに痩せたりもします。存在するもの全てに意味があります。満足感を得られる継続可能な食生活を心掛けましょう。

体質を整える味覚
  • ヴァータは、甘味・酸味・塩味 十分な量、油を含んだ食物、温かい飲食物
  • ピッタは、甘味・苦味・渋味 熱すぎない食物、ぬるめか冷たい飲み物、十分な水分摂取
  • カパは、辛味・苦味・渋味 乾燥させたものや軽く温かい食事、熱めの飲み物

アーユルヴェーダでは、消化しきれるだけの食事をすることが基本です。消化力(アグニ)が弱っている人には、消化力(アグニ)を高め、強すぎる人には消化力(アグニ)を鎮め、消化力(アグニ)に応じた食事を心掛けます。

体質が乱れると、自ずと消化力が落ちます。何となく、胃腸が動いていない気がする。お腹が重たい。と感じるときは、体質の乱れで消化力が落ちている時です。

アグニとは…

日々の食べ物を消化し、カラダに吸収されやすくするだけでなく、吸収された栄養素を血液や筋肉などのカラダの組織に変換します。さらには免疫力の強さにも関係しています。また、ココロが願望を描き、それを叶える力を持ち、否定的な考えを追い払い、前向きな気持ちを持つための原動力にもなります

消化力を整える7つの法則
  1. 食事によって満足感と軽快感を得る
  2. 食べることに集中する
  3. 規則正しい食事をする
  4. 適量の食事をする(腹七分目に)
  5. 過剰なドーシャを鎮静化し、ドーシャをバランスさせる食物を選ぶ
  6. 白湯やスパイスを取り入れ、消化を促す
  7. 住んでいる土地の食物を摂る

体質別スパイスを作ろう!

ヴァータ・スパイス

しょうが、クミン、カルダモン、フェンネル、黒コショウ、長こしょう、山椒、クローブ、シナモン、オレガノ、タイム、ヒング、塩、レモン汁

*ほとんどのスパイスが適しています

摂りすぎに注意!

軽く乾燥した食物、冷たい飲食物、少なすぎる量、カラダが冷える食材

ピッタ・スパイス

クミン、フェンネル、コリアンダー、サフラン、カルダモン、しょうが(生)、ターメリック、ディル、ミント、バニラ、黒コショウ(適量)、岩塩

*基本的に暑い季節や暑い気候の場所で、生育する作物はピッタを鎮静化します。例えば、スイカやきゅうりなど、カラダをクールダウンする食物です

摂りすぎに注意!

上のスパイス以外の、カラダを温めるスパイスはピッタを乱します。塩分の多い食事も控えましょう

カパ・スパイス

しょうが、クミン、カルダモン、フェンネル、黒コショウ、長こしょう、山椒、シナモン、ナツメグ、オレガノ、タイム、岩塩、レモン汁

*ほとんどのスパイスが適しています。カラダを温めるスパイスはカパを鎮静化します。カパが乱れると体液が滞り、むくみます。消化力が落ちますので、食前や食事中に白湯を飲むことも、胃腸の動きを良くし、カパを鎮静化します

摂りすぎに注意!

油を含んだ食事、冷たい、重たい食事、多めの量、乳製品、海塩、カラダを冷やす食物、ココナッツ油、大豆油、胡麻油、オリーブ油、生はちみつ以外の甘味料

ココろん
ココろん

ヴァータ・ピッタ・カパ、3種類のスパイスをブレンドしていたら、そのときのカラダの状態にあわせて、料理にパッパッと入れるだけ♪炒め物やハンバーグの中に混ぜたり、隠し味でコクもでて、いつもの料理がワンランクアップしますよ♪スパイス選びなら↓↓20gずつを5種類選んで100g♪ドーシャ別で頼めますよ♪

トリカトゥ(三辛薬)を作ろう!

トリカトゥしょうが、黒コショウ、長こしょうの粉末を同量ずつ、手で混ぜ合わせれば出来上がり!簡単、消化力(アグニ)復活、調合スパイスです。毒素(アーマ)を焼失させ、消化力(アグニ)を若返らせ、食物の吸収を促します。過剰なカパを減らし、食欲不振、コレステロールの調節、肥満にもGOOD!普段の料理の調味料としても活用できます。*長こしょうがなければ、性質の似ている山椒でもOK!

ココろん
ココろん

トリカトゥ小さじ1/2と、ハチミツ小さじ1を白湯に混ぜて、食事15分ほど前に1日2~3回摂れば、強力な消化力(アグニ)の復活になりますよ♪

まとめ

  • 体質を整える6つの味。甘味・酸味・辛味・苦味・渋味・塩味がある
  • 6つの味をまんべんなく食べ、地産地消を心がける
  • 消化力(アグニ)に応じた、食事を心がける
ヴァータ(風)ピッタ(火)カパ(水)
空を風の元素から
なっていますが、
風のエネルギー
して運動を司って
います。風は物を
動かすので、体内
では、運動や運搬
伝達、異化作用

どを担っています





火と水の元素から
なっていますが主
火のエネルギー
として物を燃やし
て変換させる作用
があります。
体内では胃腸での
消化、燃焼、代謝

を担っています





水と地の元素からな
りますが、主に水の
エネルギー
として物
をくっつける働きが
あります体内では
造の維持、免疫機能
水分代謝、同化作用

などを担っています






ヴァータは風。風をイメージすると何となく分りませんか?風は動きがあって、速く移動する、軽く、乾燥している、、、そんな特性を持っています。ピッタは火で熱い。カパは水なので、冷たく重い。

髪がパサついたり、肌が乾燥していたら、ヴァータ(風)が上がっているな、、、そう言えば、このところ仕事が忙しく、食事も不規則で寝る前まで、パソコンとにらめっこだった・・・とか、

暑くもないのに、顔が火照ったり、汗が止まらなかったり、赤い発疹や肌に痒みが出たり、手だけが熱かったり、、、そんな時はピッタ(火)が上がっているサイン。。。

朝起きずらかったり、むくみが取れず、ダル重い時は、カパ(水)が増加していたり、、、とそれぞれに乱れた時の兆候があります。

自分の身体が、一番の味方です。毎日、細胞は健康になるために、カラダから不要な毒素を排出しようと、頑張って働いています。不快な症状も乱れたドーシャを整えて!というカラダからのサインです。

お薬でサインをブロックする前に、しっかりカラダと向き合い、2~3日前の生活を振り返れば、体質に合わない暮らしがみえていきます。

ココろん
ココろん

最後までご拝読いただき、ありがとうございます!日々の暮らしで体質を整えるきっかけ作りになれば幸いです♪また、スパイスでお料理作りもアップしていきますので、一緒にゆるーくアーユルヴェディック生活、シェアしましょうね♡

~ある日のココろんち~

蓮村誠(2011).アーユルヴェーダ式2週間毒出し生活

上馬塲和夫・西川眞知子(2014)アーユルヴェーダ実践BOOK

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